Lunatical life in broad daylight
へにょ~~~…… リ ツ 。ヮ ツ。
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20年遅れですが……
 ミヒャエル・エンデの『モモ~時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語~』の愛蔵版を読了。

 4月に出した投稿作(現在、二次選考の結果待ち)では、「時間の本質と不確定性」を主題にしましたので、先達の作品を読んでいないのは恥ずかしいと思って拝読したのですが……流石は、1974年ドイツ児童文学賞受賞作。これに匹敵するレベルの作品を作るのは、なかなかに大変そうです。

 そこらのラノベとは比較にならない領域に達している作り込みに加えて、深い含蓄のある文面の中に盛りこまれた痛烈な風刺や詳細な心情描写は、大人にも十分に通用し、訴えるものがあります。読者対象だった幼年期には女の子に対する苦手意識があったことから手に取ることはなかったのですが、今読んでみて、その児童文学離れしたレベルに驚かされました。

 もちろん、世界のレベルを見せ付けられたくらいで凹んで諦めたりするような弱気は持ち合わせていません。そんなものは、1年半前の退職時に広島に置いてきましたので。

『相手が強ければ強いほど、燃えてくるんだよね~』
(by セイバーファング“ジル・リンクス”)




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