Lunatical life in broad daylight
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アマネカ攻略日記 Part.28~神々の戦い
 暁のアマネカと蒼い巨神~パシアテ文明研究会興亡記のプレイ日記その28。
 “暁の老人”、ゾーンダースとの最終決戦。一本道シナリオですので、既に攻略でも何でもなくなってます(^_^;
 ゾーンダースは高度約9万の亜宇宙で第二宇宙速度に達するためのエネルギーを充填。その片手間に、帝都上空37000メートルに常駐する帝国軍超大型戦闘空中艦・ビッグE(12万トン)に通信を送ります。
 通信の内容は、航宙Eシップがエネルギーの充填を終えて第二加速に入る時、衝撃波が地上に損害を引き起こすという予告。気になるのはその被害規模ですが、ジュラーブリクの試算に依れば、最悪のケースでは「地球の大気が部分的に吹き飛んで、地殻にヒビが入る=帝都壊滅」、最善でも「帝都を中心とした広域型巨大地震クラスの被害」。
 そして、ビックEが航宙船を砲撃しても、ほとんどまともに届きません。

 しかし、アマネカはこの事態でも諦めることなく、「どうしたら、高度9万に静止している4000トン級Eシップを倒せるか」を考えていました。

「自分の蔑んだ相手が、この世界でもっともタフでやっかいで、危険でむこうみずで、しかも有能な生命体であることを、あの宇宙人気取りのヒヒ爺ィに教えてやるんだ!」

 というわけで、従来の2倍のパワーの精神統一によって天啓を得たアマネカ。その策とは、レンザンを対流圏軌道まで打ち上げてEスマッシャーで相手にダメージを与えるというもの。
 問題は5トン弱のレンザンをどうやってそこまで打ち上げるかですが、これを解決する秘策が、「Eスマッシャー発射時にレンザンが反動で吹き飛ばないようにする機能、“重力アンカー”を解除して、鉛直方向にEスマッシャーを発射→その反動を推進力にする」というアイデアでした。地上にEスマッシャーの傷跡を作ることになりますが、帝都壊滅に比べれば被害は格段に小さく押さえられるでしょう。

 ジュラーブリクはバックファイアのパーツを流用して打ち上げユニットの設計と製作に取りかかり、アマネカは官憲不可侵の聖域であるアカデミー敷地内での発射場所確保ならびに発射台建造の許可を、校長との直接交渉で取り付けました。

 そして、待望の設計図もほどなく完成。マスター・プロスペロの薫陶を受けた機動兵専門工房士の面目躍如ですが、ジュラーブリクの天才を持ってしても、わずか制作期間4日では打ち上げ装置の制作のみで手一杯で、「レンザンのEスマッシャー発射に所有者の肉声による許可が必要」という問題は、搭乗カプセルでアマネカごと打ち上げることで解決するしかありませんでした。

 あまりにも危険な任務。オーギが代わりに宇宙行きを志願しますが、彼はレンザンにマスター登録されていないし、仮に登録できたとしても、身体が大きすぎて打ち上げに支障をきたす可能性があります。アマネカは宇宙行きを受諾し、ゾーンダース撃滅作戦が開始されました。

 発射台の建造は、ズイウン、ミズモ、ソードフィッシュを預かったナノカとレイが担当するので安心して人任せできます(億単位の報酬を要求するレイをポケットマネーで雇い、表向きはボランティアということにしてしまうとは……ネネは相変わらずナノカさんにご執心のようですw)。
 トアラとジュラーブリクによるレンザンの改造もほぼ終わったところで、ジュラーブリクはアマネカをアカデミーに送った第一の理由を告げます。

 ファイアフォックスの世界征服の先にある目的は、支配者となることではなく、いずれ来る困難の時に世界の責任を負って立つこと。その指揮官として立つ予定のアマネカには、世界を愛し、代償を払ってでも救う理由があることに、自分自身で気付いてもらう必要があったのです。
 作戦終了後の行動については、来るべき日がくるまでアマネカに一任するという言葉を遺して、彼はアカデミーを去っていきました。

 いよいよ決行当日。
 発射5時間前、アマネカはオーギにだけ別れを告げます。帝国行政府がアマネカの正体に感づきつつある以上、作戦が成功してもアカデミーにはいられなくなるのは自明でしたが、オーギは最後まで別れの挨拶は口にしませんでした。アマネカがアカデミーで作った友達の中でも、オーギは最後まで一番の友人でありつづけてくれましたね。

 発射3時間前、カルはアマネカの宇宙服をチェックしたり、ライブラリ御用達の行動補助ツールを提供してくれましたが……腕が切断しても死なない凝血剤だけは、役に立たないことを祈るばかりです。ライブラリの招集を受けているので見送りができないことを残念がるカルですが、思いっきりやれとの言葉を遺し、自分の仕事を果たしに行きました。

 フツー君が記念撮影のシャッターを切り、いよいよ操縦席に乗り込むアマネカ。
 管制センターはトアラが担当、臨時打ち上げ管制室(パシ研地下)のリエちゃんとの共同作業で、見事打ち上げに成功しました。レンザンを感知したビッグEは“所属不明物体”への射撃を命令しましたが、それが実行に移される直前にカルが帰還。カルは、“ライブラリ”副長官からの伝言――ビッグEの全性能を持って、ゾーンダース迎撃に向かった航宙機動兵および搭乗者を援護せよ――を艦長に伝えます。

 初めて体験する宇宙のスケールにさすがのアマネカも圧倒されるばかり。しかし、イメージトレーニングで通常モードに帰ると、ただちにゾーンダースへの攻撃を開始しました。
 有無を言わせずEスマッシャーを叩きつけたレンザンですが、敵はフィールド展開でこれを防御。アマネカは、Eスマッシャーの性能限界に挑戦する決意を固めました。

 通信を繋いだゾーンダースは、自分の正体を明かします。彼は、パシアテ文明人がこの星を去った後に遺された人類――第二文明人を見守る為に創りだした超長寿命人で、彼が社会にあらゆる犠牲と混乱を引き起こしてまで恒星間航行を望んだのは、「幾千年の寿命が尽きる直前に、マスターと一目会いたい」という願望を抱いたからでした。
 互いの願いが折り合うべき余地はなく、通信を切るよう航行制御装置(シェドー)に命令するゾーンダースですが、通信が切られる直前、『わたしたちに手を出すな』というアマネカの言葉に、シェドーは一瞬の動揺を見せます。

 超高々度での“神々の戦闘”が始まった頃、ビッグEもまた、この戦いに参戦するべく通常の運用限界を超えた超高々度航行に入る準備を着々と進めていました。これ以上艦内にいても役に立てないカルは、上昇に入る前に地上へと帰還します。

 戦闘から3時間以上が経過。これまでにアマネカが撃ち込んだ20発以上のEスマッシャーはことごとく防御され、戦況は膠着状態。せっかく溜めたエネルギーを必要以上に失いたくないゾーンダースは、レンザンがエネルギー切れになるまで攻撃兵器を温存する方針を固めます。さらに、レンザンにEスマッシャー以外の攻撃兵器が無いと知ると、防御フィールドを対エネルギー専用に切り替えて長期戦対策を整えました。
 やがて、Eスマッシャーがシステムトラブルで使用不能になり、悠然と“アマネカへの攻撃”を命じるゾーンダースですが、シェドーは主人であるはずのゾーンダースの攻撃命令を、完全に拒否しました。人型ボディからパシアテ文明の最高クラスのEユニットに組み込まれたことでシェドーの認知能力は極限まで高まり……通信回線を介して入ってきたアマネカの音声入力命令――わたしたちに手を出すな――を受領してしまったのです。

 腹心であるはずのシェドーから拒絶されて戸惑いを隠せないゾーンダースに、次なる誤算が襲いかかります。ここまで上がって来るはずがないビッグEが高度58000からの質量攻撃を行い、対エネルギー兵器に特化していた航宙船の防御フィールドを突き破ってきたのです。このチャンスに、アマネカは最後の切り札――推進用のEスマッシャーを攻撃に使う1回限りの使い捨て兵器“ファイナルEスマッシャー”を発射しました。通常のEスマッシャーの16倍のエネルギーを乗せた攻撃は、航宙船の防御フィールドを貫通。中枢制御系に極めて深刻なダメージを与えました。

 崩壊していく航宙船の中、ゾーンダースは全てを理解しました。
 なぜ、アマネカがオルカレイコスの心臓をいともたやすく発見できたのか。
 なぜ、パシアテ文明最強のEガーディアンがアマネカを護っていたのか。
 なぜ、シェドーがアマネカの命令を自分よりも優先したのか。

 アマネカこそ、パシアテ文明人の血を引いた、真の後継者だったのです。
 ゾーンダースは、心安らかに航宙船と最期を共にしました。彼が幾千年の長きに渡って求め続けてきたマスター、“暁のアマネカ”の目の前で……




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