Lunatical life in broad daylight
へにょ~~~…… リ ツ 。ヮ ツ。
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あなたも、核弾頭を使ってみませんか?
 友情も努力も勝者もまとめて核爆発で消し飛ばす、伝説の核戦争カードゲーム『ニュークリアー・エスカレーション』を、某オークションで落札しました♪

 1965年発売の品で、今ではちょっとしたレアものですが、今回は中古、1枚欠品だったので1000円で落札。まぁ、100メガトン核弾頭とかウィルスのようなキーカードでない限り、遊ぶ分には問題ないでしょう(※欲を言えば、前作の『ニュークリアー・ウォー』も欲しかったのですが……)

 この作品、学生時代に所属していたサークル『シミュレーションゲーム研究会』でプレイしていた思い出の作品ですが、そのブラックユーモアに満ちあふれたコンセプトが妙に印象に残っています。この作品に比べれば、交差点の真ん中で一般市民にマシンガンを乱射するゲームなんて、子供の花火ごっこに過ぎません(笑)

 その勝利条件とは「プロパガンダと核攻撃によって、全ての他国の人口をゼロにする(=滅亡させる)こと」という、非常にさわやかで分かりやすいもの。非戦時にはプロパガンダやアクシデントが起こるパートなのですが、アイドル神を自国に亡命させてファン1000万人を自国民にしたり、原発がメルトダウンしたり、宇宙からの怪電波で国民が分裂して人口が二倍になったりと、T&Tを作ったフライングバッファロー社に相応しいはじけっぷりを見せてくれます。この作品のデザイナーは、天才の域に達した基地外だったか、頭のよくなるお薬を服用していたとしか思えません(^_^;

 しかし、プロパガンダだけでは埒があきませんので、必然的にどこかの国が核弾頭をミサイルや戦闘機や人工衛星で打ち上げて落とすことになります。この時点で核戦争モードに入るのですが、この時点から何処か一国が滅亡するまで、核攻撃以外の行動は一切無効になります(全プレイヤーの同意があればゲーム中一度だけ戦争を止められる「束の間の平和ルール」(笑)もありますが、一度も成立したのを見たことがありません(^_^;)。

 そして、一国が滅亡しても、素直に非戦モードには戻ってくれるとは限りません。なぜなら、滅亡した国家は手持ちの全ての核弾頭とミサイルを使った「最後の報復」が出来てしまうのです(笑)。自分に止めを刺してくれた相手に仕返しするも良し、滅亡の連鎖を引き起こすべく、他の瀕死の国家を滅亡させるも良し(場合によっては、「100メガトン核弾頭をもっているけれど打ち上げるミサイルが無い~;;」とかいう喜劇悲劇も起こったりしますが……)。
 かくして、各国は次の核弾頭が落ちるまで憎しみを募らせるのですw

 最終的に一国が生き残れば御の字ですが、「最終報復ルール」のおかげで全ての国が滅亡(=人類滅亡)して終わることもしばしばですので、子供の教育にもうってつけ。従兄弟とプレイしてルールを把握し直してから、大阪支部のみなさんと仲良く核戦争してこようと思います(笑)





コメント
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(訂正)
 発売年の表記に誤りがありましたので訂正します。
 第1作の『ニュークリア・ウォー』が1965年発売で、第2作の『ニュークリアー・エスカレーション』の発売年は1983年、第3作『ニュークリアー・プロライフレーション』が1992年に発売されています(日本語版が出ているのはエスカレーションまで)
2008/06/25(水) 09:15:14 | URL | by結生紗灯 (#BhkiWIsU) [ 編集]

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