Lunatical life in broad daylight
へにょ~~~…… リ ツ 。ヮ ツ。
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アンサー学園学芸会みどころチェック~赤ずきんが3人に増量、お徳用サイズだよぉ~!
ッリ *⌒ヮ⌒*)ッ 「『赤ずきん争奪! はじめてのおつかい』は、3人のずきんちゃんがリーダーの証である赤いずきんを巡って競争するお話だよぉ☆」

【配役 (敬称略)】
青ずきん→ レシティア
黄ずきん→ フローレ(主役)
桃ずきん→ こはね*
お花の精霊『リッカ』→ ゆい すずほ
お母さん、おばあさん→ プーアル(二役)

ノリ ・ヮ⌒ル 「歌とダンスが中心のミュージカル風おとぎ話は、追記をご覧下さいね♪」
【あらすじ】
~プロローグ~

 むかしむかしあるところに、3人姉妹のずきんちゃん達が暮らしていました。
 ずきんちゃんの家には先祖代々伝わる由緒正しい赤ずきんがあり、
 毎年のリーダーだけがそのずきんを被ることができるならわしがありました。

 さて、今年もそろそろ新しいリーダーを決める季節になったのですが、
 何やら3人のずきんちゃん達が揉めているようです。

長女・桃ずきん「私が今年もリーダーをやるの! 赤ずきんは私!」
次女・青ずきん「お姉ちゃんずるい! ちゃんと決めないとダメ!」
三女・黄ずきん「私、一回も被ったことがないんだから私が被る!」

 3人の赤ずきんの取り合いはおさまりそうにありません。
 見かねたお母さんが言いました。

お母さん「それならこうしましょう。
     森で暮らしているおばあさんが病気で寝込んでいるの。
     一番最初におばあさんの家にお薬を届けた人が
     今年のリーダーになりなさい。
     そうそう、おばあさんはお花が大好きだから、
     持っていってあげると喜ぶわよ。」

 病人をリーダー選びのダシに使うとは何事かと思った3人でしたが、
 赤ずきんがかかった勝負とあっては負けるわけにはいきません。
 こうして、3ずきんちゃんの赤ずきん争奪~はじめてのおつかい~が
 始まりました。


~第一幕・桃ずきんちゃん~

桃ずきん「きれいなお花を探すなら、やっぱり町のお花屋さんだよね☆」

 おばあさんのお見舞いに持っていくお花を探しに、町へと出てきた桃ずきんちゃん。
 しかし、きれいなお花を見つけたものの、そのお値段にビックリ仰天!
 とても桃ずきんちゃんのお小遣いで買えるものではありませんでした。

 困ってしまった桃ずきんちゃん。
 ふと町の広場の方に目をやると、何やら楽しそうな人だかりが。
 気になって近寄ってみると、それは町内カラオケ大会のイベント会場でした。
 会場の入口の立て看板には、優勝者には最高級の色とりどり花束と、
 町一番のパン屋のパン1年分の文字が。

桃ずきん「これしか考えられん!」(←キャラ違)

 迷わすショッキングピンクアイドル×マジシャン帽子でエントリーした桃ずきんちゃん。 さあ、順番が回ってきました。

 大観衆の中、1stシングル『恋のらんらんるー』を歌いきった桃ずきんちゃん。
 客席からは「ブラボー!」の拍手喝采です。
 審査の結果は見事優勝。最高級花束とパン1年分を手に入れました。

桃ずきん「えへ、やったね☆
     でも、このパン1年分はさすがにお見舞いには持って行けないよね… そうだ!」

 桃ずきんちゃんは持ってきたバスケットに入るだけのパンを詰め、
 残りは会場のみんなに分けてあげることにしました。
 そして、花束とパンを持って、おばあさんの待つ森の家へと向かいました。



~第二幕・青ずきんちゃん~

青ずきん「確か、森の中にお花畑があったはずだよ~♪」

 まっすぐにおばあさんの家を目指しているのは青ずきんちゃん。
 どうやら、お見舞いのお花は途中のお花畑で摘んでいくようです。

 ほどなくしてあらわれた、目の前一面のお花畑。
 早速駆け足で進んで行くと、お花畑の中をふわふわと飛んでいる「何か」を発見しました。
 それは、あっちへいったりこっちへいったり、忙しそうに動いていました。
 近くまできてみると、それは羽のはえた女の子でした。

お花の妖精「こんにちは。わたしはリッカ。
      このお花畑で暮らしている妖精なの。」

青ずきんちゃんに気付いた妖精は、笑顔で青ずきんちゃんに挨拶をしました。
青ずきんちゃんがそれに続きます。

青ずきん「こんにちは、リッカさん。きれいなお花畑だね。
     ところで、さっきは何をしていたの?」

 聞くと、妖精はお花畑を舞台にダンスを踊っていたとのことです。
 妖精に誘われて、青ずきんちゃんも一緒にダンスを踊ることにしました。

 しばらくして、青ずきんちゃんは妖精にお願いをしてみました。

青ずきん「ねえ、リッカさん。
     わたし、おばあさんのお見舞いに持っていくお花が欲しいの。
     ここのお花、少しだけ分けてくれないかな?」

お花の妖精「ええ、いいわよ。
      それと、一緒に遊んでくれたお礼に、このお花もあげるわ。」

 そう言うと、妖精はきれいな花飾り(プルメリアの花飾り)を作って青ずきんちゃんの頭に飾ってくれました。
 青ずきんちゃんはお礼を言うと、踊り疲れもなんのその、元気におばあさんの家を目指しました。



~第三幕・黄ずきんちゃん~

黄ずきん「これかなぁ~… それともこっちかなぁ~…」

 一方、まだ自分の部屋から出てきていないのは黄ずきんちゃん。
 お見舞いに来て行く服を選んでいる間に、2人のずきんちゃんに遅れを取ってしまいました。
 しかも、部屋の中は「個性的な」服でいっぱい。もはや足の踏み場もありません。

黄ずきん「「愛と勇気と希望の名の下に」元気を届ける「マジカルプリンセス」もいいなぁ~…
     「緑のワクチンで」おばあさんを「お手当てしてあげるわ」もいいなぁ~…
     あ~ん、決まらないよぉ~!」

 かわいい(個性的な)服とセリフでおばあさんを元気付けようとがんばってみるものの、なかなかいい案が浮かばない様子の黄ずきんちゃん。
 そこへ、なかなか部屋から出てこないのを心配したお母さんが入ってきて、優しく声をかけました。

お母さん「おばあさんを喜ばせたいあなたの気持ちは分かるわ。
     でも、外面(ビジュアル)をいくら取り繕っても、
     それよりも大事なのは、お見舞いに来たという気持ちの方じゃないかしら。
     何より、今はビジュアルは流行3位だから気にしなくても大丈夫よ。」

 黄ずきんちゃんは、お母さんの最後の言葉の意味は分かりませんでしたが、
 今はおばあさんに薬とお見舞いの気持ちを届けることに決めました。
 急いで準備を整えた黄ずきんちゃんでしたが、

黄ずきん「あ、お花どうしよう… 今からじゃお姉ちゃん達に追いつけないよぉ~…」

 と、焦りの色が隠せない様子。
 ふと下を見ると、ある服のポケットから、何やら黒い粒々がこぼれていました。
 拾ってじっくり見てみると、それは花の種でした。

黄ずきん「そうだ、この種をおばあさんの家の庭に蒔こう!
     そうしたら、おばあさんが元気になったら一緒にお花を見よう!」

 それがどんな花が咲くのか分からない「なぞの種」だったのですが、
 ついでにその服に決めた黄ずきんちゃんは急いで支度をしておばあさんの家に向かいました。


~第四幕・みんなでお見舞い~

 なんということでしょう。3ずきんちゃんがおばあさんの家に着いたのは同時でした。
 これでは誰が一番か分かりません。
 カラオケ大会で優勝したこと,お花の妖精からお花をもらったこと,おばあさんのために色々と悩んだこと…
 3人は自分の努力をそれぞれアピールしあいましたが、
 それならおばあさんに決めてもらおうという意見が一致、3人は家の中に入りました。

 家に入った3人はビックリ仰天。
 なんと、病気で寝込んでいるはずのおばあさんは、元気に台所で料理をしていました。

おばあさん「いらっしゃい。待ってたよ。」

 どういうことか訳が分からず、おばあさんに体のことを聞いてみると、とても意外な答えが返ってきました。

おばあさん「あなたたちのお母さんから、3人とも赤ずきんのことでケンカばかりしていたと聞いてね。
      それで、お母さんと一緒に、どうしたらあなたたちが姉妹仲良くなるか考えて
      一芝居やってみたんだよ。
      だましてごめんね。
      でも、私を心配してここまで来てくれたことはすごく嬉しいよ。
      だから、私は誰が一番かなんて順番は付けられない。みんなが一番だよ。
      さあさあ、ご飯ができましたよ。一緒に食べましょう。」

 できたてのご飯を食べながら、ずきんちゃん達が順番におばあさんに質問をしていきました。

桃ずきん「じゃあ、もし3人のうちの誰かが最初に着いていたら、おばあさんはどうするつもりだったの?」

おばあさん「それはもちろん、さっきと同じことをみんなに言ったよ。」

青ずきん「みんなが一番っていうことは、みんなが一つになったらどうなるのかな?」

おばあさん「それはもう、最高の一番になるに決まってるよ。それをみてみたいものだねぇ。」

黄ずきん「おばあさんが見たいって言うなら、わたし、お姉ちゃん達と仲良くする。
     赤ずきんの取り合いやめる!」

 「いい所を持っていくな!」というお姉さん2人の鋭いツッコミはあったものの、
 結局3人はおばあさんに、姉妹仲良くすること,赤ずきんの取り合いはしないことを約束しました。
 それを聞いたおばあさんは目を細めて、早速おかあさんにも連絡しないと… と、とても喜んでくれました。


~エピローグ~

 おばあさんに、3人が仲良くなった記念に何かを見せて欲しいとたのまれた3ずきんちゃん。
 それなら、ボーカルの桃ずきんちゃん,ダンスの青ずきんちゃん,ビジュアルの黄ずきんちゃんで
 姉妹アイドルユニットごっこをやろうということになりました。
 ユニット名は、とりあえず急ごしらえなので「ずきんちゃんズ」。

 では、演奏のお手伝いでもしてあげようかねぇ、と、おばあさんもノリノリです。
 おもしろそうだからコッソリついてきたら、本当におもしろそうなことやってる~、混ぜて~、と、お花の妖精もみんなの周りを飛び回っています。

 食事の片付けが終わったおばあさんの家の中が、3人のファーストステージです。
 曲目は… (みなさんのご想像にお任せします) 【終】





コメント
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色々とお疲れ様です。
みんなでレッツダンシングしている間に、
気付けば相当量が私の独断になってしまっているのは反省しきりです(^^;)

最後の一行の部分は、例えるなら
アニメ「らき☆すた」の最終回で、一番最後の舞台の幕が上がっていく部分を想像していただければw
2009/11/22(日) 21:22:14 | URL | byフローレ (#vcPE30w.) [ 編集]
 まぁ、それができるのが主役の権限だから、あんまり気にすることはないと思うよぉ。
 実は、すずっちもこはね*ちゃんの歌う曲を勝手に決めちゃったから……いつ気付かれるかびくびくしてるんだよぉ ッリ ;⌒ヮ⌒)ッ
2009/11/23(月) 01:51:54 | URL | byゆい すずほ (#BhkiWIsU) [ 編集]

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