Lunatical life in broad daylight
へにょ~~~…… リ ツ 。ヮ ツ。
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豚さんの頭で、明代の経済を考えてみるテスト
ノリ ;ーヮール 「またしても、意味不明なタイトルですね……」
ッリ ⌒ヮ⌒)ッ 「金瓶梅の第二十三回に、豚さんの頭を丸ごと買ってきて、とろ火で丸ごと煮込むシーンがあるんだけれど、その頭の代金が銀2銭だったから、どれくらいの値打ちかと思って調べてみたの」
ノリ ・ヮ・ル 「作品の時代背景は、たしか16世紀の明代でしたね」
ッリ ・ヮ⌒)ッ 「そうだよぉ。通貨単位は、銀1両(約37g)=10銭=100分=1000文。十進法だから覚えやすいでしょ」
ノリ ;ーヮール 「江戸時代の日本は十進法ではありませんから、かえって紛らわしいです」
ッリ >ヮ<)ッ 「銀2銭を重量に換算したら、銀7.4グラム。今年の銀相場はおおざっぱに言えば1グラムあたり100円だから、740円くらいって解釈するよぉ♪」
ノリ >o<ル 「本当にそれでいいのですか? 通販サイトで豚頭の価格を見てみたら、1つあたり1800円前後でしたよ」
ッリ川・ヮ・)ッ 「はうっ……昔の豚さんが安かったのか、昔の銀が高かったのか、どっちなんだろうね??」
ノリ ⌒ヮ⌒ル 「私は、『銀が高かった』に1票です。当時は、銀鉱山の開発・採掘・製錬はすべて手作業でしたし、中国は既に銀を自給できなくなって、スペイン経由のメキシコ銀や、日本からの銀を輸入していましたから、相対的な価値が現代よりも高くなってしまうのは、自明の理です」
ッリ ;・ヮ・)ッ 「じゃあ、すずっちは『豚さんが安かった』に1票。当時の畜産なんて、ちゃんとした配合飼料なんて殆ど使ってなかったはずだから、肉の品質はそれほど高くないかわりに、育てるコストは少なくて済んだんじゃないかな……たぶん」
ノリ >o<ル 「それ以前に、考えようにも資料が少なすぎて無理があるのでしょうね。米1石≒1両という文書もありましたけれど、私達には、当時のお米の価値なんてさっぱりですからね」
ッリ ;ーヮー)ッ 「ちなみに、女中として売り出された13歳の女の子は5両、17歳の女の子は10両(第二十四回)。芸者の李桂姐を囲い込む契約料はひと月20両だったけれど(第二十回)、特に取り柄のない女の子の値段を見ても、当時の扱いは殆ど所有物だったことがわかっちゃうんだよね……」




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